おせちにと「筑前煮」に初挑戦!できあがりはいまいちでしたが,次に活かしたいと思います。

ことしのおせちには,いつも作っている料理の他に,「筑前煮」にはじめて挑戦しました。

実家からお裾分けでいただいたハスがあったので,「筑前煮」を思いつきました。

手間と時間はかかりますが,たくさん作り置きしておけば,冷蔵庫で1週間くらい保存ができます。

お正月は料理に時間をかけずに楽をするためにがんばってみました。

が・・・。できあがりはいまいちになってしまいました。

時間がなくなって,少し焦ってしまったのがいけなかったのでしょう。味シミがいまいち。それと,冷凍保存した里芋を使ったのですが,そのまま投入したので,煮崩れしてしまいました。

この辺を次にいかして,今度こそはおいしい「筑前煮」を作りたいです。

といっても,時間をかけて作れる機会となると,また1年後かもしれませんが・・・。

調理時間は1時間くらいかな?

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お鍋で簡単にプラス一品「さつまいものバター煮」

さつまいもが旬の季節になりました。地元の特産品でお安く手に入るし、何より栄養価も高い健康食品なので、オレンジ煮にしたり、お味噌汁に入れたりと、毎日のように食卓に上ります。

いろいろな調理法でいただいていますが、最近クラシルというアプリを入れたので、その中から一つ作って見ました。

料理レシピ動画アプリ『クラシル』

クラシルはレシピももちろん書いてありますが、調理の様子が動画になっているので、真似て作りやすいです。特に、動画が倍速なので、短時間で見られるのがいいと思いました。

さて、この「さつまいものバター煮」ですが、ハチミツの甘さと、ほんのりバターの香りがしていて、あっという間に食べてしまいました。

調理も簡単で、オススメできる一品です。

調理時間は15分くらいかな?

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これはおいしい!グリルパンで「焼き赤パプリカ」見た目も味も鮪の赤身みたい

パプリカをみなさんはどのように料理して食べていますか?

いろいろな料理があると思いますが,今回の記事で紹介するのは赤パプリカをただ焼くだけ!

それなのに,その見た目も食感も鮪の赤身のよう。そしてわさび醤油でいただくと,鮪と勘違いするようなおいしさにビックリします。

赤パプリカをただ焼くだけでこんなに変身をするとは・・・。

ご存じでない方は,だまされたと思ってぜひ一度試してみてください。本当においしいんです。

パプリカは,熱を十分通した方が,甘みが増しておいしくなるんだそうです。日本ではそこまで火を通すことは少ないと思いますが,海外の料理では,ビックリするぐらい長い間加熱するようです。

確かに,他の料理でも,時間をかけてパプリカを加熱すると甘くておいしくなります。

なぜ甘くなるかも含めて,NHKのためしてガッテンのパプリカの回に詳しく取り上げられています。

調理時間は30分くらいかな?

<使った材料>

  • 赤パプリカ 2個
今年わが家の家庭菜園で獲れたパプリカです。

<作り方>

1.パプリカを水洗いして,ヘタとタネを取り,8等分に切ります。

2.グリルパンに並べます。

3.魚焼きグリルを2分くらいあらかじめ加熱して,グリル内を熱くしておきます。
※ あまり加熱しないように取扱説明書に書いてあるかもしれないので,確認してください。

4.赤パプリカを並べたグリルパンを魚焼きグリルに入れて,強火で15分焼きます。

5.焼け具合を見て,皮が黒く焦げていれば焼き上がりです。まだの場合は焼く時間を延ばしてください。

※オーブンが使える方はオーブンで焼くといいと思います。時間は焼き具合をみて調節してください。

6.指でパプリカの皮をつまんではがします。
※こげがあると少し苦みがでるので,できるだけきれいにはがします。

7.わさびしょうゆでいただきます。

焼くだけなので、時間はかかりますが,手間はかかりません。