このブログで何度も記事に書いているように,低温調理の「蒸し鶏」にはまっています。
いろいろな料理にアレンジできますが,中でもやっぱり「よだれ鶏」は絶品です!
「蒸し鶏」さえ作っておけば,後はソースを作ればOK!
ソースも試行錯誤した結果,少し砂糖を多めにすることで,おうちの好みの味に仕上がりました。
今回は近くに住む実家にもこの「よだれ鶏」を持って行きましたが,すごくおいしかったといってくれました。
もちろん,我が家の子どもたちも喜んで食べてくれます。
ちなみに低温調理の「蒸し鶏」はできれば,すぐ食べた方がよいそうですが,我が家では粗熱をとった後,チルドに入れて3~4日してから食べても問題はありませんでした。
ただ,それだけ保存するのはまれで,だいたい翌日には何かの料理の材料に使っています。
火は使わないのですが,「蒸し鶏」を割くのに少し時間がかかってしまいます。ここを3分以内にしたいのですが・・・。
調理時間は15分くらいかな?
<使った材料>
- 低温調理の蒸し鶏 約350 g
- キュウリ 1本
- しょうゆ 大さじ2
- ごま油 小さじ1
- すりごま 大さじ3
- 砂糖 大さじ3
- 純米酢 大さじ2
- ラー油 少々
- ぶっかけおかずラー油 小さじ3
- すりおろししょうが 小さじ1
- すりおろしにんにく 小さじ1

<作り方>
1.ボウルに,蒸し鶏の袋の中の汁,しょうゆ大さじ2,ごま油小さじ1,すりごま大さじ3,砂糖大さじ3,純米酢大さじ2,ラー油少々,ぶっかけおかずラー油小さじ3,すりおろしにんにく小さじ1,すりおろししょうが小さじ1を入れて混ぜ合わせます。
☆今回はボウルではなく,深皿で混ぜ合わせています


2.キュウリを厚さ2 mm暗いの斜め切りにします。

3.2のキュウリをさらに細切りにしてお皿に盛ります。

4.蒸し鶏を,袋に入ったままの状態で袋の上からもみほぐしてから,細く割いて3のキュウリの上に載せていきます。
☆以外とここで時間がかかります。何か工夫を考えようと思います。


5.1のソースを全体にかけたらできあがり!
あらかじめ低温調理で作り置きした蒸し鶏を使うので,火を使わない簡単料理です。そして激ウマなのがなによりいいです。途中にも書いたように,鶏肉を割くのに時間がかかるのがもったいないので,ここの工夫をこれからトライしたいですね!

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