2019年9月3日にNHK番組「ひるまえほっと」のコーナー「かんたんごはん」で「ツナとキャベツのカレーチーズ蒸し」が放映されました。
紹介したのは料理研究家・栄養士 浜田陽子さんです。
ツナは低脂質高たんぱく。ウエイトコントロールしている人や、運動をしている人に最適なんだそうです。また不飽和脂肪酸も豊富なので日々の食卓におすすめの食材ということ。
わが家でもツナ自体人気の食材なので,いろいろと使っています。
TVで見ていたのですが,簡単でおいしそう!
とうことで早速作ってみました。
レシピを見ながら作ったのでちょっと時間がかかってしまいましたが,覚えちゃえばホントに簡単に作れますよ。
味の方ももちろんばっちり!子どもたちも大喜び。だって,ツナにカレーにツーズ。子どもたちの好きな物の組み合わせですからねー。
主菜としてとってもいい一品になりました。
浜田陽子さん,ありがとうございます。
調理時間は10分くらいかな?忙しいときにも活躍してくれそうです。
食材とか,調理器具とか,全く同じものはないので,うちにあるもので代用して作ったので,そのときのレシピを紹介します。
ちなみに, 浜田陽子さん 紹介のレシピはこちら↓
<使った材料>
- ツナ缶(油漬け) 1缶
- キャベツ 1/6個
- カレールウ 1皿分(固形ルウ1個)
- とろけるスライスチーズ 3枚
<作り方>
1.ツナ缶のふたを開け,スプーンで軽く押しながら缶を斜めにして油を切ります。
2.キャベツをざく切りにします。

3.カレールウ1個を包丁で細かく刻みます。
※カレールウはべとべとしていて,刻むのは思ったほど簡単ではありませんでした
4.キャベツとツナをボウルに入れます。

4.刻んだカレールウを加えて,スプーンで混ぜ合わせます。


5.ボウルの中身を耐熱皿に移し替えて,平らにならします。

6.とろけるチーズを上に載せます。

7.ふんわりとラップをかけて,レンジで3分間加熱します。

7.全体をよく混ぜ合わせてできあがりです。
※番組では赤パプリカのパウダーをかけて彩りを添えていましたが,わが家にはなかったのでかけませんでした。パパ料理なので,見た目はおいておきます。
さっと簡単に作れる時短料理です。それでいてしっかり主菜になって良質のタンパクと野菜も摂れちゃう優れものの一品です。さすが栄養士さんの考えるレシピはすごいですね。otosanにも簡単に作れました。
とてもおいしかったので,また作ったのですが,カレールウを刻む手間を省くため,カレーパウダーを使ってみました。手間が1つ省けましたが,チーズもピザ用のモッツァレラチーズにしたので,また違った味でこちらも好評でした。
そのうちこれもアレンジ料理で紹介します。
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