砂糖漬け冷凍ブルーベリーで簡単にできておいしい「ブルーベリースムージー」

パラパラと雑誌をめくっていたら目にとまったのが,冷凍ブルーベリーで作る「スムージー」。作り方もとっても簡単そうでした。

そこで早速作ってみることに。ただもう少し手間を省いて,ジャム用にと砂糖漬けにして冷凍保存しているブルーベリーを使っちゃいました。

牛乳,自家製ヨーグルト,砂糖漬け冷凍ブルーベリーをを入れて,ミキサーで混ぜるだけ!とっても簡単でおいしいスムージーができあがります。

<使った材料(4人分)>

  • 砂糖漬け冷凍ブルーベリー 大さじ10
  • 牛乳 コップ1杯(200 ml)
  • 自家製ヨーグルト コップ1杯(200 ml)

<作り方>

1.砂糖漬け冷凍ブルーベリー大さじ10,牛乳コップ1杯分,自家製ヨーグルト1杯分をすべてミキサーに入れて,全体が均一になるまでよく混ぜ合わせたらできあがり!

※わが家では,ブラウンのマルチブレンダーを使用しています。付属の攪拌用の容器にすべて入れてマルチブレンダーで混ぜ合わせています。もう10年以上愛用していますが本当に便利です。

こんな感じで冷凍庫に保存しています。

これはおいしい!グリルパンで「焼き赤パプリカ」見た目も味も鮪の赤身みたい

パプリカをみなさんはどのように料理して食べていますか?

いろいろな料理があると思いますが,今回の記事で紹介するのは赤パプリカをただ焼くだけ!

それなのに,その見た目も食感も鮪の赤身のよう。そしてわさび醤油でいただくと,鮪と勘違いするようなおいしさにビックリします。

赤パプリカをただ焼くだけでこんなに変身をするとは・・・。

ご存じでない方は,だまされたと思ってぜひ一度試してみてください。本当においしいんです。

パプリカは,熱を十分通した方が,甘みが増しておいしくなるんだそうです。日本ではそこまで火を通すことは少ないと思いますが,海外の料理では,ビックリするぐらい長い間加熱するようです。

確かに,他の料理でも,時間をかけてパプリカを加熱すると甘くておいしくなります。

なぜ甘くなるかも含めて,NHKのためしてガッテンのパプリカの回に詳しく取り上げられています。

調理時間は30分くらいかな?

<使った材料>

  • 赤パプリカ 2個
今年わが家の家庭菜園で獲れたパプリカです。

<作り方>

1.パプリカを水洗いして,ヘタとタネを取り,8等分に切ります。

2.グリルパンに並べます。

3.魚焼きグリルを2分くらいあらかじめ加熱して,グリル内を熱くしておきます。
※ あまり加熱しないように取扱説明書に書いてあるかもしれないので,確認してください。

4.赤パプリカを並べたグリルパンを魚焼きグリルに入れて,強火で15分焼きます。

5.焼け具合を見て,皮が黒く焦げていれば焼き上がりです。まだの場合は焼く時間を延ばしてください。

※オーブンが使える方はオーブンで焼くといいと思います。時間は焼き具合をみて調節してください。

6.指でパプリカの皮をつまんではがします。
※こげがあると少し苦みがでるので,できるだけきれいにはがします。

7.わさびしょうゆでいただきます。

焼くだけなので、時間はかかりますが,手間はかかりません。

これはおいしい!子ども受けバッチリ「ツナとキャベツのカレーチーズ蒸し」NHKひるまえほっとのかんたんごはんのコーナーを見て作ってみました

2019年9月3日にNHK番組「ひるまえほっと」のコーナー「かんたんごはん」で「ツナとキャベツのカレーチーズ蒸し」が放映されました。

紹介したのは料理研究家・栄養士 浜田陽子さんです。

ツナは低脂質高たんぱく。ウエイトコントロールしている人や、運動をしている人に最適なんだそうです。また不飽和脂肪酸も豊富なので日々の食卓におすすめの食材ということ。

わが家でもツナ自体人気の食材なので,いろいろと使っています。

TVで見ていたのですが,簡単でおいしそう!

とうことで早速作ってみました。

レシピを見ながら作ったのでちょっと時間がかかってしまいましたが,覚えちゃえばホントに簡単に作れますよ。

味の方ももちろんばっちり!子どもたちも大喜び。だって,ツナにカレーにツーズ。子どもたちの好きな物の組み合わせですからねー。

主菜としてとってもいい一品になりました。

浜田陽子さん,ありがとうございます。

調理時間は10分くらいかな?忙しいときにも活躍してくれそうです。

食材とか,調理器具とか,全く同じものはないので,うちにあるもので代用して作ったので,そのときのレシピを紹介します。

ちなみに, 浜田陽子さん 紹介のレシピはこちら↓

ツナとキャベツのカレーチーズ蒸し

<使った材料>

  • ツナ缶(油漬け) 1缶
  • キャベツ 1/6個
  • カレールウ 1皿分(固形ルウ1個)
  • とろけるスライスチーズ 3枚

<作り方>

1.ツナ缶のふたを開け,スプーンで軽く押しながら缶を斜めにして油を切ります。

2.キャベツをざく切りにします。

3.カレールウ1個を包丁で細かく刻みます。
※カレールウはべとべとしていて,刻むのは思ったほど簡単ではありませんでした

4.キャベツとツナをボウルに入れます。

4.刻んだカレールウを加えて,スプーンで混ぜ合わせます。

5.ボウルの中身を耐熱皿に移し替えて,平らにならします。

6.とろけるチーズを上に載せます。

7.ふんわりとラップをかけて,レンジで3分間加熱します。

7.全体をよく混ぜ合わせてできあがりです。
※番組では赤パプリカのパウダーをかけて彩りを添えていましたが,わが家にはなかったのでかけませんでした。パパ料理なので,見た目はおいておきます。

さっと簡単に作れる時短料理です。それでいてしっかり主菜になって良質のタンパクと野菜も摂れちゃう優れものの一品です。さすが栄養士さんの考えるレシピはすごいですね。otosanにも簡単に作れました。
とてもおいしかったので,また作ったのですが,カレールウを刻む手間を省くため,カレーパウダーを使ってみました。手間が1つ省けましたが,チーズもピザ用のモッツァレラチーズにしたので,また違った味でこちらも好評でした。
そのうちこれもアレンジ料理で紹介します。

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